同人ゲームサークルの更新情報とか
冥宮チェイン
この前アキバにいった時に買って来た
「冥宮惑星ですぱらいそ」「ミスティカルチェイン」です
チマチマと遊んでいこうと思います

そいやアキバのメッセサンオー同人ソフト売り場の場所が微妙に変わってました
知らないで行って「潰れた!」などと騒がないように事前に情報を入れておきましょう
距離にして10メートルくらいさらに歩いた所に新店舗があります
アキバもちょっと見ないだけで知らないお店ができたり、店が移転したり、ビルが無くなったり
相変わらずせわしない町です

あとシャンテリーゼとルセッティアとガンナーズハートとデュオプリンセスが
メッセサンオーに再入荷されると思うので、気になっている方は是非
特にデュオプリはウチにも在庫がそろそろ無くなってきました
まー結構長いこと委託してるゲームですけどね
ロケテショウ1
秋葉原ロケテゲームショウに行ってきました

ロケテショウ2
会場の中はこんな感じです
結構終始人が入って賑わっていました

ロケテショウ3
入り口の横のスクリーンでは出展作のデモムービーが流れています

ロケテショウ4
出展風景はこんな感じ(くにお君じゃないよ!)
各サークル机1つが割り振られて好きにディスプレイします
音出しても良いし、プレイさせるのも勿論OKです、但し販売はできません
電源があるのでノートだけでなくデスクトップを持ってきているサークルが多かったです
皆さん担いでパソコンとディスプレイを持って来ているそうです

ロケテショウ5
小松菜屋さんのブースではゲーム制作の実演
イベント中にゲームを作ってその場で焼いて配るという恐ろしい事をしていました
スペースは各サークルホントに自由な事していました
CDを大量に焼くための持参ディプリケーターが凄い存在感

ロケテショウ6
サークル側では直接プレイしている人を見ることのできる貴重な機会として
ユーザーとしてはゲーム制作というものに触れる機会としてや単純にゲームの遊べるイベントとして
販売や頒布ではなくてプレイしてもらう事を中心に
企画された秋葉原ロケテゲームショウですが中々面白い感じだったと思います

終了直後の発表では来場者数850人とのこと
子連れの人とかも来てました、外国人の人もちらほら見えました
イベントの中身をわかってる人も居れば全然分かって無いだろうなぁって人も居て面白かったです
この調子だと第2回もやりそうな気がしますがはたして?

参加者、スタッフの皆様お疲れ様でした
前回の情報とあわせてどうぞ

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■前の日記で書いた同人ゲームのロケテショウが明日の土曜日開催されます
小松菜屋さん作成のチラシの転載可ということなので貼っておきます
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同人・インディーズゲーム展示会「秋葉原ロケテゲームショウ1」
一般参加入場案内・出展サークル・ゲームリスト公開開始


同人ゲームのロケテショウの情報が公開されました
普段はなかなかテストプレイする機会に恵まれない同人ゲームですがこういうイベントが
定期的にあると良いですね
ちなみにEGSは不参加です・・・だってまにあわねーんですもの

同人ゲームを作っていて全くの他人にプレイしてもらうのを製作者が見る機会と言うのがなかなか
無いのでそれを汲み取ってというのが発端のイベントですが
まぁ小難しい事考えずに、製作者とユーザーの両方が楽しめるイベントになれば良いなぁ
と思ってます

別に何か買わされたりする怖いイベントではありませんので怖がらずに気軽に足を
運ぶと良いのでは無いのかと思います

しかしラインナップがフリーダムすぎてコミケとは違った意味で面白いな
是非これからも継続して欲しいものですが、まずは1回目です
うちは冬コミの後にまたやってもらえると参加できるかな


日程:2009年10月24日(土)13:00-17:00
場所:秋葉原UDX UDXマルチスペース(東京フードシアター5+1)
http://www.foodtheater.jp/new/
ロケーションとアクセス
http://www.udx.jp/access.html
地図

そして毎回UDX内で迷子になる人続出なので内部地図も置いておきましょう
空き巣に入られた日記はこちら<その1><その2>

IGDA SIG-Indie 第3回研究会「シナリオ作成技法とメイキング」感想まとめ
何か書くにしても↑ココに沢山載ってるから細かい事はいいか

そんなわけでアクションなどの当たり判定のあるゲームとは全く違う
同人ノベルゲームを取り上げた研究会の第3回に参加してきました
話を聞いて思ったことを無責任に書いていこうかなーと思います
ゲーム作ってる側の人間なのでどうしても自分の所と比べてしまうわけですが
まぁアクションゲーム系制作側の私から見たノベルゲームって事で

ノベルは「ゲームとして面白いか」という事につぎ込む時間がほとんど無いわけで
(シナリオが面白い=ゲームが面白いと言う事になるんだろうけど感覚的に)
キャラと世界の構築、そしてシナリオ、絵、音楽が中心になり時間を割いていますね
当然といえば当然ですが重点を置く場所がアクション等ゲーム制作とはかなり違ってて
興味深かったです、「同人ゲーム」という同じ括りでもこういう世界もあるのかと

シナリオといえばEGSも一応シナリオのあるゲームを作りますが
最初にシナリオがあるというよりは、ゲームシステムに合うシナリオを入れることが多いです
というか、作る物の性質上その方がやりやすいです
ゲームシステムからシナリオやキャラを作っている例として
シャンテとエリーゼは「ドット絵のキャラが走りながら魔法を撃つには?」から膨らませてああなってます

ちなみに2次創作だとキャラからシステムを作っていくのは楽しかったです
このキャラを生かしたゲームを作りたい、というのがあるので
エレペーパーアクションとかまさにそんな感じです、キャラからシステムを考えた
下地の無いオリジナルキャラからシステムを考えるのは至難の業ですので
この辺は2次創作ならではの面白さかな

ノベルゲームのデバックが誤字脱字とフラグのみというのは
ノベルゲーム制作の敷居を下げているんだろうなぁ
マップ1つ1つに総体当たりして判定チェックとかしなくていいし
機種による動作チェックにそれほど神経使うことも無い
ディスカッションでも「他のゲーム(アクションやRPG)はバランスチェックが大変そう」と言われてましたから
まぁその大変な場所がアクションゲームつくりの面白い所でもあるわけです

始まるまでどうなるのか良くわからなかった第3回ですが
今まで接点の無かったノベル系の人の話を聞けて単純に面白かったなーと

そして研究会終わってA-BUTTONで飲んで帰ってきたら空き巣に入られてたわけですが・・・


あと早くも第4回が予定されてるようです、なんつーペースだ
このペースでスタッフさんたちは大丈夫なのか心配ですが頑張ってください